“技術”とか”仕事”とかそういった文脈で2016年を振り返ってみたり。

参加したイベント

  • デブサミ
  • AWS Summit Tokyo
  • Developers.IO 2016
  • CodeIQイベント
  • RubyKaigi
  • PHPカンファレンス
  • HTML5カンファレンス
  • Salesforce Meetup 2016 新年会(LT)
  • Salesforce Meetup #11(LT)
  • Salesforce Summer Community Happy Hour(LT)
  • Salesforce Meetup #13

登壇・スライド・Podcast

今年は技術的な内容で登壇にチャレンジしてみた。また、前職で社内勉強会をやっていたときの資料も機密情報が含まれていなかったので公開してみた。

並べてみると漢数字や半角全角揃ってなくて気持ち悪い…。文字コードの話とかまだまだ話題はあるのでテキトーに作って公開していこうかなー

あとはSalesforce関連業務の卒業ということで11月にPodcastのmigration.fmに出演させていただいた。

Podcastに参加するのは初めてでざっくばらんに適当な事を発言しているので、私自身聞き返したくないレベルだが、こういう形式でのアウトプットを経験できたのは本当に良かった。@a_kurataniさん、あざーす。

開発物

今年開発したのは6つ。全てSalesforce関連のツールやプラグイン。

Node.js、Python、Java、Ruby、JS(ES 2015、JSX)、Golangと全部言語が違うなw

技術ブログの記事数と個人的に良かった記事

今年の記事数は75個で週1.5個程度。ムラがあったわりには記事数多いなーという印象。

h2oを通じてhttp/2を学んだきっかけとなった記事。この手の記事は相当数あるけど、記事を書くというモチベーションで学べた感じ。

UNIX V6のコードリーディングは今年の初めからトライしていて、そのアウトプット記事。UNIX V6のコードリーディングはOSの仕組みを知る上で超オススメなカーネルです(書籍も合わせて読むとわかりやすい)。

http/2を使ったRPCのプロトコルgRPCのお勉強記事。多様な言語に対応していてSOAPのWSDLより遥かに書きやすいなーという印象。

業務で使っていて汎用性が高そうな部分を記事にしたもの。この手の記事は人気ありそう。ただ、Salesforceの運用ユーザはwindowsユーザがそれなりに居ると思うので、nodejsよりもマルチプラットフォーム感が強いgolangでこういうのをドメイン特化して作った方が良いかも、と最近思っていたりします。

楽しく作れたOSS。LTで紹介した作品になるが、Salesforce社の人にもウケていたので良かった。メンテしていないのでちゃんと動くかどうか不安。

LINE BOT APIが発表されたのでSalesforceと連携させると面白そう、というモチベーションでいち早く書いた記事。

LINE BOT API発表のあとにfacebookの方のbot apiが公開されたので、こちらも1日ざっと検証して作って記事にしたもの。botが一時期バズったけどその後どうなってるんだろ。

今年一番ドヤってる記事。内容は大したことはしておらず、普通のEFKスタック+Twitterからのデータ取得の話だが、乃木坂、欅坂に関するツイートを取得しているので個人的に楽しく記事を書けた。ちなみに今はElasticSearchのIndexが壊れちゃってBigQueryとS3にしかデータを格納していない。そろそろESの方にデータを復帰させてKibanaで手軽に見たいところ。

また、これをきっかけにHadoop Streaming、Hive、Spark/PySparkを使ってツイートデータ分析する、というのを勉強できたのもGood。アイドル駆動学習。

Salesforce卒業作品。初めてのGolangで、色々勉強になった。やっぱモノ作るベースで勉強するのが一番効率良いし楽しい。GolangでCLIはもっと作っていきたいなー。

いずれも基本中の基本の記事なんだけど、「普段使っているけど、これどうやって動いてんの?」的なものが解決できて個人的な学びが大きかった。PHPのextensionに関しては、同時期にlex、yaccによる言語実装を勉強していたのでextensionの構造にも納得しながら楽しく勉強できた。

コメント

今年はブログ以外にもSlideshare、LT、OSSというチャネルで多角的にアウトプットできたなーという印象。これまで技術的なテーマで登壇したことがなかったので、LT登壇という貴重な機会をいただけたことも良かった。これを足がかりに他の技術系イベント、カンファレンスで登壇できれば面白いなー。そのためにはまずは日常的に技術で問題を解決したり、プライベートでプロダクトを作っていかないと。

インプットに関しては、そんなに参加していないかなーと思ったけど、なんやかんやで月1日程度のペースで勉強会には参加しており、モチベーション維持としてはちょうど良い頻度で入れることができた。去年の反省として、勉強会行ったら勉強した気になる(技術力が上がった気になる)だけで実際は技術力は上がっていないというのがあった。実際に技術で問題を解決して、手を動かして技術が上がるものだという実感があったので、勉強会の参加を去年よりは減らした。勉強会はもちろんそれ自体で学ぶこともあるけど、それをきっかけに勉強していくモチベーション的な意味合いが強いので、今後はモチベーション維持のために利用させていただく形になると思う。

プライベートのお勉強として、lex、yaccによる言語実装やUNIX V6のカーネルコードなど低レイヤな技術要素を勉強できたのも良かった。アルゴリズムイントロダクションも面白かったなー。

その他には、「転職」という大きなライフイベントがあった。前職ではSIの部門で5年半勤めており、今回は初めての転職ということで自分の能力や方向性等を客観的に分析する良い機会となった。ただし、環境や状況は転じているものの、内面的な技術力や仕事力に関してはあまり変わらなかった印象なので、2017年は変化の年になるようにしたい。

来年について

RubyやGolangを軸としてツールやプロダクトを作っていきたいなーと。今年は開発物6、ブログ記事75といった感じだったが、来年は開発物15、ブログ記事50くらいで進めれれば良いな。プライベートでもWrite Code Every Dayするくらいの勢いでコードを書いて、プログラマとしての能力を養っていきたい。

RubyやGo系の勉強会にちょくちょく参加して自分に足りない所を認識してキャッチアップするとともに、アウトプットできそうなところは登壇できると面白いかな。

インプット/アウトプットのバランスを取りつつ、新しいことにチャレンジして変化の年にしたい。